あっという間に春!
そしてあっという間にLevel3も全10回のうち、5回目までやってきました。
すっかりゆとりある笑顔でクラスに参加するエリートラーナーの一期生のみなさん。
そして、必死感がなくなってきて、ゴールに向けて熱く燃える二期生のみなさん。
とても良い感じで混ざりあい、クラスの「場の力」を高めています。
今回のテーマは、ビジョン。
ということで、
ビジョンを想像し、そこから創造する過程を作り上げるために、沢山のブレイクアウトセッションを入れました。
一流のアスリート、芸術家、政治家や経営者が、ありありとビジョンを描くように
私たちもあらゆる角度からチャレンジします。
最初は、「実は、ビジョンを描くのって苦手なんですよね‥」と言っていたメンバーもチラホラと・・・
こんな方法があったのかと目を丸くして、楽しんでいました。
そうです!
ビジョンは楽しく語らなくっちゃ!
・・・・・
アンケートの質問:
1.今回のクラスはあなたにとってどれくらい有意義でしたか?
- 再受講ですが、初めから最後までずっと本当に新鮮な気持ちで臨めました。セッションで必ず触れることになる、どうなりたいか、望む姿、ビジョンについて。その世界へ導く、価値に触れながらの問いかけ10種類の質問。エクササイズがとても心地よく語り、聴く時間になりました。
- 毎回毎回、何枚でも目からうろこが落ちます(笑)本日もありがとうございました。ビジョンを語るのは「その人ものものを語ること」と再認識。仲間のシェアやエピソードからも沢山の学びも頂きました。
- 本日もありがとうございました!手に入れたいと思っていた以上のものを手に出来ました。「これぞ探索の極み」というサブタイトルがまさに腑に落ちました。
2. 今日のクラスで学んだこと、気づき、発見は何ですか?
- 描くビジョンは具体的でなくてもありだということ。そのビジョンをイメージしながら言葉をつむぎだしていくとまずエネルギーがわいてきて、つぎに身体の感覚や感情をかんじることができ、そのうちくちから音のかたまりがでてくる、コーチをするときにはそのプロセスを瞬時に受けとり直感を使いながらエネルギーまでを感じ取ることが大切。
- ビジョンシートをオリエン、定期的に、最終回で使える、機会を積極的につくろうと思いました。「わかろうとする落とし穴」クライアントの話すことを理解して感じる所から、そのままを観察して感じるへ。これの気づきは、キム兄に感謝!
- ビジョンの奥にはその人が大切にし続けている価値と深い繋がりがあること。過去→現在→未来 一貫して人生の軸をぶらさずに生きていけば迷いがなくなる。
3. あなたのビジョンは何ですか?(「コーチとして」に焦点をあてます。現在進行形でどうぞ。)
- コーチングが当たり前の世の中にすること。あるがままの自分で素晴らしいと思えて自分らしく愉しんで生きれるようにそばにいること。
- 一万時間以上のMCC。自他との対話や発信が無意識でもマスターレベルの対話になっており、存在自体で好影響を与える存在
- 「おじいちゃんと話すと元気出るんだよな! 今日も話を聴いてくれる?」
「もちろん。今日はどんな話を聴かせてくれるんだい」
4. MCCワールドのコーチのプレゼンスに近づくために、「開放させたいあなたの価値」は何ですか?
- 感情は大切にしているがそれを表すこと、「感情を表す」という価値を解放させたいです。
- 「その分野を極める」「経験する」「感じる」
- 好奇心とINTEGRITY
5.これから取り組むことは何ですか?誰の力を借りますか?
- メモを手放す。自分はクライアントさんの言葉を聞いたままに記憶するのが苦手で、メモを残すことを手放せないでいます。でもメモを取っていることで見落としたり、感じをスルーすることも多く、どちらが自分らしいセッションに近く表現できているのだろう…と思います。メンバーの力。またしばらくしたら勉強会を企画します。
- セッションの最初の30秒に全神経を集中させ、そのあとはゆったり大らかに関わる。仲間の力 フィードバックを積極的に取りに行く(これからも勉強会に参加します!)
- コーチングカンバセーションの実践や話す力(伝える力)の強化。起業家同友会の会合や懇親会、研修(セミナー)実施、ピアコーチング等
6. クラスの質がより良くなるためにご意見や提案をお願いします。
- クラスの質がより良くなるために意見や提案: グループメンターコーチングの時間をもっと長く取っていただければありがたく思います。(最初のコーチング8分間は短かいと思いました)。12-15分あれば対話の展開があり、コーチ・クライアント・オブザーバーにとってさらに学びが多くなりそうです。
- ラジオ体操よかったです。真剣にやるとなかなか体に効きますね。次回のさだっちの進行が楽しみです。
- 今回クラスの進め方を大胆に組み替える柔軟性(ブレークアウトルームの回数の多さ)がとても有意義な時間を生み出していました。改めてこのレベル3のプログラムに参加して良かった、間違いなかったと確信しました。