第1回目のクラスがスタートしました。
新たにフレッシュラーナーと名付けられた3名の新メンバーをお迎えして、
4名の再受講生の2期生エリート・ラーナー
そして9名の再々受講となる1期生スマートラーナーと共に
受講生16人+事務局コミュニケーションオフィサーの倉田さん、
事務局のサポート兼再受講の藤沢由美子さん
クラスを担当する猪俣恭子&青木理恵MCCに加えて
午前中の3時間は、第1期生でCode&CCアンバサダーの伊藤三恵MCCのファシリテーターによる
ICFの倫理規程の解説および見解、また私たち3人のMCCの考えや現場の皆さんの声なども
交えながら、みっちりと色濃く充実した内容でのスタートしました。
*ICFジャパンCode&CCアンバサダーとは、
ICFの理念と真髄を深め続けICF倫理規定とコア・コンピテンシーやコーチングの価値を理解し、体現し、正しく伝えられる人材のこと。
伊藤三恵コーチからの最新情報および、
熱のこもった素晴らしい3時間を受講生の皆さんに提供できて、
本当に良かったと・・・しみじみ思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
伊藤三恵コーチ、ありがとうございました。
さあ、新しいアイデアが盛りだくさんの10か月。
MCCの世界を探求するクラスがスタートします。
・・・・
早速、皆さんからご寄せられたリフレクション(ご感想)の一部、ご紹介します。
・働く人が、やりがいを持ち喜びを感じながら仕事をすること、そして人生を心豊かに生きることを応援するコーチ。クライアントを応援し、人生の一部を共有するため。パートナーとして共に悩んだり迷ったり喜びたい。
・「日常会話のようだが気がついたらコーチングが起こっている」そんなコーチングをするコーチ。高みを極めた時にどんな景色が見えるか?それを知りたいから
② 自分自身のコーチの成長に向けて、あなたのコーチとのセッションを活かすために準備することは何ですか? そしてあなたのコーチにリクエストすることは何ですか?
・セッション前に心の状態を整えること。率直なフィードバック
・具体的に何かを実践することよりも、どんな方向に進みたいか(もっというと、自分は何をしたいのか)を探求することを手伝ってほしい
・自分自身が活き活きしているために、もっともっと夢を書き出す。毎回、5年後どうなっている? と問うてもらう。
③ 今日のクラスで学んだこと、気づいたこと、発見したことは何ですか?
・ 3人のフレッシュラーナーの方から伝わってくる新しい風を心地よく感じながら、たくさんの収穫がありました。なかでも3回分のテキストをあらかじめ読んでおいたせいか、1日の中で恭子さんの話されることがすごく浸透してきました。
・倫理規定は行動規範ではなく、あり方。そして、答えは、倫理規定の中にあるのではなく、コーチの中にある。だから、自分で考える。まさに倫理規定もコーチング。セッションは、クライアントその人に集中するということ。国家資格は法律が守ってくれるが、コーチングの資格にはそれがない。倫理規定コーチを守ってくれる。
・今までサラッと読んでいた倫理規定でしたが、その意味を改めて認識し、少し血と肉に取り込まれた気がしました。倫理規定は答えではなく、白黒はっきりしない状況に自分はコーチとしてどのように対応するのかを考えさせてくれる道標のようなもので、そこで自分が考えるプロセスが最も大事だと感じました。
④ その学び、気づき、発見を灯し続けるために、取り組むことは何ですか?
・
セッションの最初の部分を練習させてもらう。テキストを読み返す。倫理規定について、タイトルをつけたり、問いを立てながら眺めてみて、倫理規定をもっと自分の身近な存在にする。・思い浮かんだ問をメモしておくこと
・相手をリスペクトし愛情を感じながら寛容でいること、日々のありきたりの立ち居振る舞いに「あしらい」や「所作」のこころを意識すること
その他、よりよいクラス環境のためのリクエスト
・体操をしてからの休憩というタイミングが良かったです(すごくリフレッシュ感が高まりました)。10分でも良いので、毎回MCCデモセッションを拝見したいです。
・休憩の頻度、テンポ、などちょうどよいです。グループメンターでのコメントで学びが多いのですがメモしきれないこともあり文字お越しがあると良いと思いました。
・休憩の頻度、テンポ、などちょうどよいです。グループメンターでのコメントで学びが多いのですがメモしきれないこともあり文字お越しがあると良いと思いました。
・今回は途中で早退となり、大変失礼いたしました。欠けた4時間がとても惜しく、皆さまのリフレクションコメントが共有されることで少しでも学びを吸収できるのがありがたいです。クラス環境については定期的な休憩もあり、ありがたく思っています。