Coaching Plus One|コーチング プラスワン

第4期1回目のクラスが始まりました コア・コンピテンシー × 体現with倫理規定

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毎回新しいメンバーを迎えてのLevel3のクラスですが、
今回は新メンバー5名と事務局含めた再受講メンバー6名を加え、11名での船出となりました。

第1回目は、Code&CCアンバサダーの伊藤三恵さんによる新倫理規程について3時間の深い学びを受けました。
三恵さんはLevel3一期生のメンバーでもあり、私たちにとっっては頼りになる先輩コーチ。
明るくハキハキと、わかりやすくポイント絞ってお話しくださいました。

さあ、皆さんからの第1回目クラスのリフレクションは如何に?
フレッシュな空気が伝わってくるようです。

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1.コーチになっていく過程でどのような成長や変化がありましたか? あなたはどのようなコーチであり続けますか?.

・「優しさ」の引き出しが開いた
8/23の1日の成長と変化が一番印象的でした。PCCマーカーをわかった気になっていましたが、「まだまだ理解できていないこと、わかっていても出来ないこと」が沢山あると気づきました。昨日一日だけでも若干進化できたので、これからも「進化し続ける」コーチでありたいです。
答えはクライアントに委ねる。そうすると、クライアントは私の想像を超える答えを手に入れる。」この大切さを手に入れた

2.自身のコーチの成長に向けて、あなたのコーチとのセッションを活かすために準備すること何ですか?あなたのコーチにリクエストすることは何ですか?

・自分のセッションを振り返り、コーチとしての課題を洗い出す。その課題と改善策を話し、それに対してコーチにフィードバックを求める。

・やりたいことリストを作る。「最近、チャレンジしていることは何?」という問い。

・前回コミットしたことを必ず実践してからセッションに臨むようにします。
3.今日のクラスで学んだこと、気づいたこと、発見したことは何ですか?
3の4が効果的になるためには、クライアントの第一声からよく聞き、感情や思考について十分に探索しておくことが大事であること。コーチングの定義「思考を刺激し続ける創造的なプロセス」にコーチが必要であることの意味が少し得られた

倫理規定、もっと身近にもっと使いこなすと役に立つ道具だと学びました。自分の口ぐせに気付かされました。
PCCとMCCはまったく別のコーチングだと捉え、アンラーンするつもりで学ぶ。(今の自分は「コト」に思い切り寄っている気がする。)MCCと今の自分では、アンテナが立っている場所が全く違う。「なぜその言葉を使ったのか?」「言葉を言い換えたのはなぜか?」「なぜトーンが一瞬変わったのか?」など、クライアントの「人」にアンテナを立てる練習をしていきたい。コンピテンシーは3が最も大切なパート。特に3-4は奥が深い。次の1ヶ月は3を意識して過ごしてみる。
4.その学び、気づき、発見を灯し続けるために、取り組むことは何ですか?
勉強、修行、トレーニングを続けいろいろな人たちと出会い対話すること。
①セッションでも、セッション外の日常でも、相手の使う言葉や微細な変化にアンテナを立てて過ごす。3-4 この1ヶ月のセッションでは、3-4を意識して試行錯誤してみる。3-2 この1ヶ月のセッションでは、必ず「意味」を問う。

🔹よりよい学習の場にするために、お気づきの点をお聞かせください。例えばクラスの進行(早い、遅い、もっと取り扱ってほしかった、レクチャーが欲しかった、ディスカッションしたかった)、資料、学習環境、その他など。

・ラストの5分ブレイクは、きっちりと10分取っていただきたかった。10分で自分のブレイクのルーティーンができている感じなので(とても自分本位だと感じます)
円滑でスムーズな運営をいただき、本当にありがとうございました。細かい点ですが、ブレイクアウトルームにて、「終了時に自動でメインルームに戻す」ためのチェックボックスがありますので、そちらを設定いただけるとさらにスムーズになるかと思います!頭フル回転でしたが、濃密であっという間の1日でした!貴重な学びの場をありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします!
大いにくたびれましたが、ワクワクするという言葉では言い表せない程高揚感と充足感に満ちた一日でした。伸びしろしかないので、できることはすべてやってみる精神で進みたいと思います。皆様、本当にありがとうございました。
リクエストは、講師の方たちが我々全員の画像が見れていない(次ページに行ってしまっている)と感じたところがあ利ました。反応している、手を挙げているがスルーされたところがあり、ちょっと悲しかったです。できれば、全員が見れる状態にしておいてもらいたいなと思いました。