メインコンテンツにスキップ

Coaching Plus One|コーチング プラスワン

5期第4回クラス「聴く×探求」


第4回のクラスは、実際の15分間の録音を聴いて、クライアントの言葉から
 何が聴こえたか(感情、ビリーフ、エネルギーの変化、非言語的な合図、クライアントが自分自身や自分の世界をどう捉えているか)をキャッチ。
みんなで拾えた言葉や非言語をシェアしあいました。
また、グループメンターコーチングや、デモセッションもあり、盛り沢山な1日。
「コーチ耳」を、さらにぐ〜〜んと広けることができました。
今日のリフレクションです。

〜〜〜〜〜

1.今日のクラスを通して、あなたの「聴く」は、どのように広がりましたか?

 

2.クライアントを聴くときの「自分自身」について、何を発見しましたか?

 

3.あなたは、クライアントに何が起こるような「聴く」を実践していきたいですか





〜〜〜〜〜

1. 尊敬する諸先輩コーチの聴き方を見せてもらい、更に、分析・ディスカッションするという贅沢な経験を経て、自分がこれまでスルーしていたクライアントの言語・非言語のヒントに、以前より気がつくようになった気がします。それを真似することで、自分の中に新しい「聴く」のアンテナやレセプターが移植されたように感じています。クライアントが本当に話したいことや、価値観・ビリーフを、明日からはもっと聴き取れそうだ!クライアントの本当に話したいことに近づけそうだ!と明るい前向きな気持ちになっています。(スタート時は、私全然聴けてない…とネガティブな状態でした)
2.
思った以上に、自分のフィルターやバイアスを通して聴いていました。バーバルについてもスルーしているところも多々ありました。「きっとこういう話だろう」と先読みしたり、クライアントが照れくさそうな発言をしたときに笑ってしまうこともありました。理恵さんのデモセッションを見て気づいたのは、コーチが静かな湖面のように構えているからこそ、クライアントは安心して真剣な話ができるということです。こちらがクスッとしてしまうだけで、クライアントに照れや気恥ずかしさが生まれて、話の流れが変わってしまうこともあるのではという恭子さんの指摘に、思い当たる節がたくさんありました。だからこそ、好奇心と興味は全開にしつつも、静かな水面のような在り方で聴くことを大事にしていきたいです。3.クライアントの「伝えていること」「伝えていないこと」の両方をしっかりと聴き、それに基づく質問やフィードバックをすることで、クライアントが自分自身への理解を深め、その先に気づきが生まれる。そんなセッションが運営できる「聴く」を実践していきたいです。

 

〜〜〜〜〜

 

1. 広がった・・・とは言えないのですが、セッションをうまくやろう、うまく聴こうとすると聴けなくなる。ここを改めて実感しました。一方で。自分の「聴く」を広げていくには意識を持つことが必要なので、このバランスをどうとっていくのか、まだヒントは掴めていませんが、ここから工夫を続けたいと思います。

2.言葉に関心が高い一方で、非言語やエネルギーへの関心が薄いことがより明白になりました。気づいても仮置きのまま言葉に出せていないので、ここを言葉につなげる力はつけていかないとと感じました。

3. 非言語やエネルギーを扱うことができると、クライアントが自己表現できる幅がグッと広がるのだろうと思います。自己表現が増え、そこから変容する可能性をクライアントと一緒に見つけていけるような「聴く」を実践していきたいと思います。

 

〜〜〜〜〜

 

1.非言語を聴くことに関して「クライアントの動作」は以前から気が付くほうでした。今回、サニーちゃんの事例やグループメンターコーチングの場面で文字起こしした文書にはない情報(声の強さ、上り下がり、間、スピードの変化など)を意外と自分はとらえることができることに気づきました。自分がコーチングをしていない、非言語情報に集中できる場面ではありましたが。ということで、思っていたよりもできそうなので、ビジネスコーチングの場面で非言語をとらえ、それをクライアントへの投げかけに変換してみます。

2.クライアント役をなさった方のある状況に自分を重ね、「そうそう!」と言いたくなる自分がいました。そもそも完全にニュートラルに聴くことは不可能だと気づきました。であれば、わいてきた自分の気持ちをまずは認めてあげ、そして成仏してもらうことが現実的な対処法だと感じます。

3.論理的にだけ会話をしていると、クライアントが八方ふさがりの状況にあることがあらわになり、「どうしましょう。。。。」と、自分もクライアントも停止してしまう場面がたまにあります。もしかしたらの可能性なのですが。非言語を聴くことができて、それをコーチングに取り込むことができれば、クライアントは別の視座から「八方ふさがり」をながめ、突破口を見つけるかもしれません。試してみます。

 

〜〜〜〜〜

 

1.これまでは、クライアントの言葉や、その言葉の背景にある思いや考えに意識を向けて聴くことが多かったと思います。今日のクラスを通して、「そもそもこの人は、どんなものの見方をしているのだろう」という、その人自身の捉え方や見ている世界にも意識を向けて聴く、という認識が強くなったと思います。

2.クライアントの話し方や言葉の選び方によって、バイアスが強く出てしまうように感じました。また(1)にも記入しましたが、非言語よりも言語からクライアントを認識してしまう傾向があると思います。

3.理想としては、クライアント自身も気づいていなかった、自分のものの見方や大切にしていることに気づき、自分自身への理解が深まっていくような「聴く」を実践していきたいです。ただ、この思いが強すぎると、クライアントをニュートラルに聴けないようにも思うので、バランスが必要だとも感じています。

 

〜〜〜〜〜

 

1.「聴く」覚悟

寄り添って受け止めるような聴き方だけでなく

アクティブに関わって聴くというバリエーションを

身につけたいという意識を持ちました

2.表情やあいづち、笑い声など無防備に反応することによって

クライアントさんが話す内容や方向に影響しているかも

しれないことに気づきました。

3.クライアントさんが自分で答えを見つけられるように

非言語の反映や自分の反応が必要かどうか見極めたいです

 

〜〜〜〜〜

 

1.「聴く」とは、言葉を理解することではなく、クライアントの想いや信念、価値観、願いの片鱗をキャッチすることで

そのために、使う言葉、ノンバーバル、エネルギーの変化など

を好奇心を持って聴く。

メンターコーチングセッションで、自分がクライアント役をやったときに皆さんの深く聴いてもらったことで、その一つ一つが、自分では無意識でやっていることだったので、それを伝えられてものすごく気づきが起こった。

2.自分自身のアンコンシャスバイアスが必ずあること、

また聴いたときの自分自身の体の感覚なども違うことを発見した。

3.歌い手と伴奏者の関係を思い出しました。

歌い手に合わせて歌いやすい伴奏者ではなく、歌い手の可能性も開かせ、音楽を作っていく伴奏者

.

 

〜〜〜〜〜

 

1.聴く、というとlistenで、何かに集中!というイメージでしたが、どちらかというと、まず聞こえてくるもの、hearの中で受け止めるのも大切なのがわかってきました。恭子さんが、聴くは観察だ、という言葉も印象に残っています。コーチのあり方、関わり、持っている信念など、さまざまな要素が絡み合って、クライアントが何をどれくらいの深さで語ってくれるのかが変わってくるのだなと思いました。不確定要素がいっぱいで、でもそこに(たぶん)技もあり、経験値もあり、これぞまさにアート!なんだなと思います。

2.自分はどちらかというと、思考、セルフトークが発生しやすいのでそれらに妨げられないように、ニュートラルであることを心がけてはいますが、テーマによってはグラグラすることに気がつきました。

3.自分の存在価値や可能性を感じられるような聴き方

クラスの進行について特にリクエストはありません。油井さんありがとうございました長めのでもセッション、とても聞き応えがありました。スキルでなくコーチとしての理恵さんのあり方の真髄を聴かせていただくことができてとても温かい気持ちになりました。目指します!

 

〜〜〜〜〜

 

1. 録音音源のクライアントから聴こえてくるものを持ち寄るワークでは、他の参加者から共有された点に凄く刺激を受けた。自分自身では気づくことは無い点が沢山あり、聴く際の新たなポイントが増えた。例えば、私は沈黙や笑い、エネルギーの変化などを捉えがちだが、言葉そのもの(クライアントのワードチョイス、微妙な言い回し)からもクライアントの世界観やビリーフなどが現れるという発見は新鮮だった。

2.ありがたいことにグループメンターコーチングでメンティーの機会でメンター&参加者(オブザーバ)から沢山の貴重なフィードバックをいただいた。重要なキーワードを聴き取ることを意識して取り組んだが、時間に余裕があったときはよかったが、後半はセッションの運営・着地が気になって浅くなってしまった。具体的には、人でなく課題(解決)にフォーカスしすぎてしまう自分が出てきてしまったことを発見した。また、過去の別のクライアントとのセッションで似たようなケースがあったかな(どんな展開になりそうか)、と検索しているような気もした。

3.クライアントに新たな気づきや学び(Aha! moment含め)がより沢山起こるのが良いセッションだと思っていた。もちろんその面はあるが、今回のクラスを振り返ると、クライアントが何を持ち帰れるかは究極的にはクライアントの課題であるから、コーチがその度合いについて目標(数値)設定するみたいなことは課題の分離ができていないような気がしてきた。当然コーチは全力で支援するわけで(パートナーシップ)、コーチがやれることはやったのだから、あとはクライアントの責任だ、というつもりはない。別途結果を求めるスポンサーがいればより複雑になるだろう。コーチの関わりによって、クライアント自身が自らより深く探索する力がつく(セッションでの瞬間瞬間だけでなく中長期的にも)ことが理想的と考えることから、それに寄与するような「聴く」を実践していきたい

 

〜〜〜〜〜

 

1.デモセッションの直後の対話で「とおるさんが水を飲んで、、、」とのコメントがありましたが、とおるさんが水を飲まれたのを全く気付いてなかった。今朝デモセッションの録画動画を見ると水を飲むだけでなく、視線の方向、手の動きなどなど昨日は観察できていなかったことが観察できて、自分の「聴く」が広がっていると感じた。

2.言語情報を重視している。しかも言葉で表現された言いたいこと(趣旨、論旨的なもの)にだけアンテナを立てている。

3.非言語であったり、副詞修飾語にも注意を払い、話しているクライアント自身が気づいていない言語化できていないサインを見つけてクライアントの新たな自己理解を支援したい

 

〜〜〜〜〜

 

1.理恵さんと徹さんのデモを見て、理恵さんが聴いていろいろとキャッチしても、徹さんの熱量を損なわないように、出さない選択をしながら合わせていることに気づきました。先ずは言語、非言語をキャッチする、今日のゴールとなる「こと」だけでなく、その人そのものを聴く、聴いたうえで、相手のダンスに合わせて、出すか出さないか決める、それが出来たらいいなあと思いました。

2.私自身は、クライアントがなぜこの話をするのか、本当はどうしたいのか、今何に引っかかっているのか、本当は何が言いたいのか、について関心を持っている、その手掛かりを言葉や様子から「聴こうとして」いることに気づきました。ただ、ある程度分かってくると、「自動モード」になってしまうので、レッテル貼りしないようにしたい、リラックスしても感度は高く聴きたいと思いました。

3.「そういえば○○のようなことがあった」、「全然関係ないけど話したくなったことを話してもいいですか?」のようにクライアントが意識外のことまでどんどん話したくなるような「聴く」を実践したい。(話し過ぎるようなら、「今の話は今日のゴールとどうつながっている?」と聞いてみます)。

〜〜〜〜〜

1.今日一日を通して「聴く」が広がったというよりも、まだまだ広げる余地があることを痛感しました。特に大きな気づきは、録音を聴いている時に拾える言葉や感情、さまざまなサインを、リアルタイムのセッションでは十分に捉えられていないということです。その差が想像以上に大きいことを実感しました。また、セッション中のメモが、十分に取れていなかったり、取っていても後から読めなかったりすることがあり、フィードバックをするうえでの大きな課題だと感じました。今回、自分の弱い部分が具体的に見えたことが大きな収穫で、自分の「聴く」をさらに広げていきたいと思います。

2.「うまく聴こう」「しっかり理解しよう」と意識するほど、自分自身に矢印が向いてしまい、かえってクライアントを十分に聴けなくなっていることに気づきました。

その点について考える中で、コア・コンピテンシー5「今ここに在り続ける」とのつながりを発見しました。それは、自分がうまく聴けているかどうかに意識を向けるのではなく、自分の内側で起きていることに気づきながら、目の前のクライアントに意識を向け続けるということです。その大切さを改めて感じました。

3.クライアント自身がまだ気づいていないことや、言葉になっていない思いを丁寧に聴き取り、それを反映したり、問いとして返したりすることで、クライアント自身の新たな気づきや内省につながるような「聴く」を実践していきたいと思います。そしてそこを入り口にして、クライアントが自分自身の本質に近づいていく、そんな「聴く」を実践していきたいです。

よりよいクラス環境のためのリクエストについて

新たなリクエストは特にありません。

今回のような実践を中心としたクラスは、経験値を積み、学びを深めていくうえで非常に重要だと感じました。ぜひ今後もこのスタイルを続けていただきたいと思います。

また、恭子さんと理恵さんがご自身の経験をもとにお話しくださったことが、学びをより深くし、腹落ちさせるうえで大変役立ちました。豊富な経験をお持ちのお二人だからこそ語れるリアル感に満ちたエピソードには、非常に大きな価値があると感じています。

〜〜〜〜〜

1.課題(クライアントの何が聞こえるか)を、自分でタイプしながら聞こえたことを記入した。自分の認知(ゆがみ、バイアス、知識、経験が影響して、判断をしてしまいそうになる、あるいはその前提で)で聴いていることに気づいた。これはデモセッションでもブレイクアウトでの対話でも同じ。相手がスペースを感じることのできる聴き方をしていくには、自分のまずは認知の現状を知ることが大切だということを痛感した。広がりを実感するには、聴く量を増やしていくのしかない。これまでの人生、自分勝手に認知し、ほんとうに聴くことはできていなかった。

2.認知できているバイアスやフィルターを意識することはできる。ただ無意識のくせやゆがみは自分ひとりでは気づくことができない。いろいろな人との対話などをとおして自分自身を知っていくことが、無意識から意識できる認知にすこしずつでも変えることができるかもしれない。バイアスやフィルターをなくすことができないのと同様、無意識をなくすことはできない。しかし、無意識のなかからすこしでも意識にのぼらせるようにすることは、訓練によってできるようになるかもしれないという希望は感じられている。

3.エネルギーの変化をクライアントが気づくことができるような聴く、を実践していきたい。クライアントの認知可能な領域のみならず、無意識の正体を、クライアントといっしょに探っていくような聴き方ができるような、人になりたい。

よりよいクラス環境のためのリクエスト

毎回、変容しているクラスの内容構成を考えていただくことに感謝します。

これまでのクラス内容について、6期、7期でこういう取り組みをやってみたらどうだろうか、という振り返りやディスカッション、提案やリクエストを話しあう「機会」を、どこかで数回、短い時間でもいいので作ってみてはどうでしょうか。

〜〜〜〜〜

1.声のトーンや間合いから感情を聴こうとするようになってきた。

その先の、その感情を生み出しているビリーフや価値観、大切にしているもの、さらには欲求まで、「聴く」意識を広げないと聴けないということがわかった。これは、合氣道でいうところのクライアントのビリーフや価値観等の腹の底まで「氣を通す」ことで聴こえてくるものなのかもしれない。

2.セッションを聴きながら、自分の関心が向いたところにアンテナを立てていることに気づいた。

ケイちゃんが娘さんとご主人の話をされたとき、関心を持ったのは、ご主人への気持ちだった。

おそらく、自分自身が「夫」という立場にあるからなのだろう。

自分に重なるところ、共感するところに反応し、聴いている。

3.友人コーチから教えてもらった言葉を思い出した。

「おたまじゃくしがカエルになることを信じている、とは言わない。カエルになることを知っているから」

クライアントの可能性を信じようとするのではなく、その人には本来、可能性が備わっていることを知っている。

そんな在り方で、クライアントと共にいたい。

答えを引き出すのではなく、クライアント自身が内側にある大切なものに気づき、自分の可能性を思い出していく。

そんなことが自然に起こる「聴く」を実践していきたい。