Coaching Plus One|コーチング プラスワン

戦略会議を挟んだコーチングセッション 第4弾

今日のゲストコーチは、若原健司さん(PCC)です。

若原コーチがコーチングを学び始めたのは2017年。
主に勤務先のチームメンバーや、副業として企業のエグゼクティブ向けにコーチングするなど、その活躍の幅を広げていらっしゃいます。

テーマ:家族(妻、息子2人)とのコミュニケーションを進化させる

若原コーチは、コーチングコミュニケーションの「一部」を家族とのコミュニケーションに活かしたいと、機会を見つけてチャレンジしているそうです。
少しずつの変化はもちろんありますが、漠然とやっている感があるので、もう少し家族との関係がより良いものになり、また自分のコーチング力向上にも繋がるよいアイデアが見つかればよいとのこと。

セッションの前半は猪俣コーチが開拓。
合間に三人で戦略会議。
後半は青木コーチがセッションを奏でます。

猪俣コーチが戦略会議で最後の最後に放った言葉は?!
青木コーチが届けた時間軸を超える愛ある「問い」は?

今回も見ごたえ十分のセッションです。
私は、青木コーチの放った問いを思わずメモにとりました。

若原コーチのスタンスは、静かで力強く、存在感をとても感じます。
そのクライアントとしての「あり方」から、「自分は本当は何を大切にしているのか、したいのか」ともう一人の自分と対話することの価値を学びました。
息子さんたちにつけた名前の由来から、大切なことを思い出された若原コーチ。
このセッションが終わったあとの物語を心から応援しております!
(追伸:個人的には奥さんとのことも聞きたかったぞ。
 いや、むしろそっちのほうが・・・。(笑) by猪俣)