Coaching Plus One|コーチング プラスワン

戦略会議を挟んだコーチングセッション 水流由美子さん

今回も、セッションの途中で行う3人で行う戦略会議。
セッションの現場をご覧ください。
普通の会話をしているように見えますが、実はコーチングの場となっています。

セッションをどのように使いたいか・・・
こんなこともできる
あんなことも話したいと楽しく戦略を立てていく3分間なのです。

今回のクライアントは、水流由美子さん。
ポインツオブユーの研修で出会った素敵な女性です。

今日は、バレンタインデーということもあって、
赤いお洋服で登場です!

★水流由美子さんのテーマ
「60歳で定年を迎えました。今の会社では、65歳まで働くことができます。
その後を視野に入れた<生涯仕事をしていく>ということについて」

★ゴール
「今から向き合い、現実として行動に移すことのできるものを見つけたい」

定年後の長い時間をどのように生きていくか・・・
漠然とした嬉しさと不安って、誰もが持っているのではないでしょうか。

まずは、水流さんの「生涯仕事をしていく」を言葉にしてみた後に、
どう感じるのか・・・猪俣コーチが問いかけました。

そこから生み出された言葉は、
好きなことで仕事=心と体の健康=対価を得る
・・・つまり
「自分らしい自立した生き方と」いう答えが出てきたのです。

その思いが、強くあるはずなのに・・・??

後半に、あれ?
みんなが驚くような気づきが!

目からウロコの瞬間を
どうぞみなさんもご一緒に目撃してください。

最後にいただいた水流さんからの言葉。
「私は、まだまだ違う見方ができる。自分に可能性をいただいたような、そんな時間でした」
は、本当にコーチ冥利につきます。

たった10分のセッションで、ここまで行き着けたのも
水流さんが、真摯に向き合ってくださったから。
ここから、どのように考えて行動されていくのか、
とても楽しみですね!