Coaching Plus One|コーチング プラスワン

Level3第二期、6回目のクラスは、「気づく×超える」

クラスの前日、クラスの有志で麻布台ヒルズのチームラボに行ってきました。
心惹かれたのは、HPに書かれた「ボーダーレス」という言葉。

そして、〜境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する〜

というフレーズにピピッと反応したのは、
レベル3のクラスでPCCとMCCの境界線をさまよいつつ
探究を極めていきたいと願っているからかもしれません。

そして、第6回目のクラスのテーマは、まさに「気づき」
クライアントの気づきを引き起こすのみならず、まずは自分が気づける人に・・・

そんな思いを胸にコアコンピタンシー7の世界をじっくりと学び、実践する1日でした。

・・・・・

アンケートの質問:


1.今回のクラスはあなたにとってどれくらい有意義でしたか?

⚪︎デモセッションでのM C Cお二人の進め方、温かいやりとりがとても学びになりました。(タバスコの掛け方など)

⚪︎デモセッション。ただ、すごいのひと言しか言えない自分が残念。
⚪︎「気づくx超える」にはコーチ自身が「イマココ」にグラウンディングして、好奇心をもって何故だろうと仮説を立てたり、イメージを起こすなど楽しんでいられることが大切であること、つまりコアコン7のために5、6がどのように関係しているか立体的に体感することができた。

2. 今日のクラスで学んだこと、気づき、発見は何ですか?
⚪︎MCCレベルのコーチングを聴いて、相手を気分よくさせることだけではなく、気づきを引き起こすにはタバスコも必要なんだなと思った。6-5で探求、探究してフィードバックした上で、7の質問をすることで超えていく。

⚪︎分解と統合を繰り返すこと・字面は同じでも、同じ問いは二度とない

6-2〜5が7-5につながり、それが7-1につながり、そして7-2,3,4につながる

⚪︎クライアントとのやり取りに神経を集中する。クライアントの生きざまと存在をアクノリッジする。「5の実践」と「6のデモンストレーション」で実践例を見られた。「5の実践」で皆さんがPCC7の気づきを引き起こす質問をする中で自分は質問に気づけない感覚があり、質問に気づく観点、聴き方の整理とセッションの振り返りが必要だと感じた。

3. あなたなりの「気づきを引き起こす」セオリーは何ですか?
⚪︎セッションの中でコンピテンシー7は中心的な位置づけ。改めて丁寧に質を高めたい。
⚪︎何かを気づかせようと思って関わるのではなく、直観を大切にしつつ、自分の中から湧き上がってきた言葉を使って対話する。
⚪︎クライアントが自分にベクトルを向けること。

「そんな自分をどう思いますか?」「それを言っているあなたってどんな人?」
「その時の〇〇さんは、どんな〇〇さんだった?」

4. 物事の対応や決断をする時に、何かを脇におくとしたら、何を脇におきたいですか? 他には?
⚪︎ラベルを貼ること(仮説はありますが。)
⚪︎ミエ

⚪︎結果がどうなるか、それを人がその結果をどう評価するかという心配は脇において、自分が本質的に大切だと思うことに取り組みたいです

5. 継続して取り組むことは何ですか? なぜ、そのことが重要ですか?
⚪︎自分の持っている前提を疑ってみること。そのことで、クライアントの見ている世界を、まっすぐに、クリアに見ることができそう。
⚪︎PCCマーカー6.5の「クライアントが自分自身や自分の世界をどう捉えている」を磨くこと。クライアントのthe Whoを捉える手がかりになるから。

⚪︎毎朝のウォーキング。特に今年に入ってから歩いている最中にレベル3のコーチングについて、何かすごくヒントになる事が閃く事が多いので。

6. クラスの質がより良くなるためにご意見や提案をお願いいたします。

⚪︎今日の進行、コンテンツ、学び、すべてが素晴らしかったです。グループメンターコーチングもゆったりと取り組めました
⚪︎新しいバディと共に後半戦も頑張っていきたいと思います。

zoomの手挙げ機能も使ってみてもいいかもしれません。誰が手を挙げたかわかりやすいので。

⚪︎ラジオ体操の時に、さだっちがレスキュー隊の制服に着替えたことに感激して、「活き活きしていて、超かっこいい!」を伝え忘れましたので今お伝えします。

⚪︎三恵さんや照子さんなど違うMCCのコーチの方が参加してくださるのも新鮮で良いなと改めて思いました