Coaching Plus One|コーチング プラスワン

チームラボでボーダレス体験

4月6日(土)に、レベル3のメンバーたちと、麻布台ヒルズのチームラボボーダレスに行って来ました。
想像を絶するようなダイナミックな映像の世界、かつ繊細な美しさに
魂奪われました。

ここでは思い出の写真と共に、
届いたばかりの感想をアップします!

  

  

     

     

ふぅ・・・
二時間迷路のような中を彷徨い続け、
光の渦から生還した私たち。
麻布台ヒルズのカフェに移動しました。
風と優しい光にホッとします。

感想を語るにも
なんだか圧倒的なビームを浴びて、言葉が出ません。

お目当てのパンケーキで、徐々に日常へと着地していきます。           

ハンバーガーも美味しかった〜

・・・・・・

さあ、では、皆さんの感想とお気に入りの1枚。

記憶に留めておきたいと思います。

岡 俊宏
皆さんありがとうございました。
たくさんある感想の中から1つだけ。
Infinite Crystal Worldで、ふと床を見ると、上から見た自分の姿が20メートルくらい下に・・ 俯瞰的な視点で自分を見るって普段は頭の中にイメージを描いていますがよりリアルに描けるようになったかと。
ところでなぜか今、全身筋肉痛です(笑)また明日よろしくお願いします

油井 秀人

降り注ぐ書を狙う
ただ観るだけでなく、人の所作とともに楽しむ。
おもしろい。
EN TEA HOUSEでお茶すると、TEAに花が咲く。
ひとくち所望すると、花びらが散る。
そして、また芽が出て花が咲く。
所望する、散る、芽吹く。
ここにも所作と連動したアートが。
おもしろい。
本日、11,990歩。右足はつっている。

藤沢 由美子

圧倒的な量の美しい映像で、終わり頃には後頭部がキャパオーバー(笑)で今朝のコメントですー

「全ては無限の連続の中に存在する
そして、連続していることそのものが美しい」
ひとつとして、独立孤立して存在しているものはなく
それは作品も観察者である私たちも
互いに影響し合い、変化している
その世界はとても広大で無限で
私たちが観ているものはそのほんの一部であるということ
そう思ったら、この世界を楽しんで彷徨い、探求する気持ちは忘れないようにと思った朝でした。
魚たちがタッチすると動きを変える仕組みが楽しかった^^
展示のコンセプトの一つだろう。次なる言葉、インパクトあり。

「何かを見たということは、何かを見られなかったということだ」、
そして、「全ては無限の連続の中に存在する。そして連続していることそのものが美しい」。
チームラボ代表の猪子さんが、こんなことをかつて言っていた。
「ルーブルでモナリザを見た時に、人が多くて後ろから飛び上がっても見えなかった。他の人たちは自分にとって“妨げる人”だった。しかし、そうではないはずだろう。人と社会は関わり合っているのだから。アートを見に来た人たちもアートになるみたいな、そんな空間をつくりたかった」と。
境界がない。境界がないのに、安全で面白い、楽しい。
何が違う? 考えよう。その答え。
松本華哉

書道の文字が立体的に回転している映像。
私が二次元のものと思い込んでいるだけで、実は三次元、もしやそれ以上のものなのかもしれない。
壁を見ていたら、ある瞬間からそこは湖の湖面のように見えてきた。壁だと思っていただけで、そこは湖面のように水平に位置しているとも言える。そもそも壁と思っているものは壁ではないのかもよ、という視点を手に入れました。
私が生活する空間は三次元だけど、実はドラえもんのポケットのように、四次元なのかもねー。

桑原 奈緒子

感想です。長いけど。
ほぼ真っ暗な中に流れていく作品たち。
全貌が見えないので、その時その時の感に頼りながら歩く。どこかに向かって足を運ぶような、いつものペースで歩けない。
気になる人がひとり。何を考えてるのかなぁ。。。(添付写真)
作品はどんどん動いていくので、あると思ってるとない。ないと思っているとある。同じ場所でも、次に通った時にはまるで違うものが見える。全く予測がつかない世界。
作品か?と思って見ると、疲れて座り込んだ人(笑)、光の中でポーズを取る人、大きく捉えれば歩き回る人、自分も、その作品の一部とも言える。
無心に移動していると、あれ?どこかでみたような。。。懐かしいものが現れる。逆に、デジャビュのような、そうでないような不思議な感覚も訪れる。
ある意味、同じ瞬間というものはないんだなあ。。
中にあるティールーム。ここだけは、表示を頼りに探し回る。その途中も、気になるものがあって引っかかると、また方向がわからなくなったりして。見つけた時は嬉しかった。
いただいたのはジェラートと緑茶。いざ運ばれてきて目の前に置かれた瞬間に、咲き広がるピンクの花。伸びてくる枝葉に時折り長が戯れる。普段もこんなのがあったら楽しいなあ。
そこここに鏡があり目を欺く。世界が拡がったり、歪んだり。騙し絵の世界にも似て、自分が見ている、と思っているものは、常に変わっていき、同じものはない。
見ている人も、ひとつの場所に、初めて来た人、2度目の経験者が同時に存在している不思議な空気感。
微かな香り、声、音楽も一体となって、なんとも不思議な空間を作り上げていました。まさに、ボーダーレス。
不思議といえば、やっぱり出口はこの辺?みたいな感覚、こっちに何かありそう?みたいな感が意外と当たってること。人間も動物なんだなあと実感。
見逃したものは2度と巡り会わないかもしれないから、今ココの感覚はやはり大事にしたい。
様々な刺激の中で、目と脳が疲れた〜という感想もありますが、人間の脳は3%しか使われていないそうなので。。。ちょっとした感覚ストレッチ体験にはなったかも。
とはいえ、外に出て目にした自然の桜にはやはり癒されました♪

渡辺 久美子

今日の感想:(短いけど)
さまざまな視点から観てみよう!
遠くから、近くから

Screenshot

倉田隆弘

こんな実験をしてみました。
① 視界を全部映像の中に入れ近視眼的な視野でその場に没入する
② どうやってこの映像を実現しているんだろうと施設作成側の視点で見る
③ ①と同様の視野で見るが自分は宇宙船の中にいて宇宙空間を右旋回したり左旋回したり後ろ向きに飛んだりしているんだとイメージしながらそこに身を置く
私の反応は次のようでした。
① 目が回った様な状態になり真っ直ぐ歩けなくなった
② 天井には何台のプロジェクターがあってどうやって同期を取っているのかなとか、時々動きがぎこちないのはリフレッシュレートが足りないのかなとか、そんな思考になってしまいアートとして楽しんでいなかった
③ ①と同様に視界は全部映像に中に入っているのだけれども①で感じた様な目が回った状態にはならなくて、スターウォーズの世界にいる様な感じで楽しい気持ちになる事ができた
このことをコーチングで考えてみると、①の状態はクライアントの世界や感情に巻き込まれて振り回されている状態、②は、コーチングの対話形式やフローにとらわれ過ぎてクライアントが描いている世界を感じて共有できていない状態、③はクライアントとコーチングスペースを楽しさを感じながら遊泳している状態でしょうか?と探求してみました。
結論としては今日は皆さんと非日常的な空間を共有できてすごく楽しかったです。

青木 理恵

360度圧倒的な光の渦の中で
彷徨い続けた2時間。
とにかく凄かった。
映像と音と香りに揉まれた
私の小さな脳みそは、
刺激でへとへとになっております。
世界基準の凄いアートを生み出し続ける
チームラボ。
日本の誇り🇯🇵