Coaching Plus One|コーチング プラスワン

アーティスティック・マインドのご感想、第2弾です!

一夜明けて、ご感想の第2弾が届きました。
本当に多くのお声をいただきありがたいです。
和尚さまにもお届けにあがりますね!

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オンラインセミナー、全二回。受けたからといって突然人生が変わるわけじゃない。だけど、なんというか、心の奥で誰かが肩を叩いてきた感じ。 「私、そろそろ私との向き合いを真面目にやるか?」と。 4月は修羅場トーク。ビジネスの現場で生き抜いてきた人たちの話は、やたらリアルで、正直ちょっと胃が痛くなった。5月は仏教とコーチングの意外な邂逅。悟りと経営、両立できるのか? いや、そもそも人間って、どうやって立ち直るのか?みたいな根っこの問いが湧いてきました! で、結論。私が日常で実践しようと決めたのは、シンプルでいて深い三つのこと。 「この瞬間、相手は命を使っている」 「本当のお客様は誰なのか」 「みんな、だいたい辛い(私も含めて)」 だから、私は今日から“まぁ、いいか”の精神を導入することにした。 なんでもかんでも許すわけじゃない。でも、細かいことに腹を立ててるヒマがあったら、美味しいお茶でも飲んだ方が建設的じゃないか、と。 そう思えるようになった私は、少しだけ成長したのかもしれない。 もしくは、ただ歳を取っただけかもしれない。 でも、それも“まぁ、いいか”。 感謝と謙虚さって、案外そんなふうに始まるのかもしれない。(佐々木恵美子)

あまりに多くてまだ咀嚼しきれていませんが、私たちはとかく目の前に起きていることを見てポジティブかネガティブかと二元論的に物事を判断しますが、太田和尚がおっしゃっていた禍福は糾える縄の如しで、全ては表裏一体でつながっているということがとても印象に残りました。(森本裕子)

自分や世の中の観方の奥深さを改めて感じ、それはコーチとしてクライアントとのパートナーシップのあり方や築き方にも多大な影響があると気づいた。(織井弥生)

仏教(大きな括り)の教えは、現代の心理学、コミュニケーション学などの学問、生き方のノウハウに繰り返し表されている。と言うことは、人の真理(ことわり)に繋がっていることなのではないかと改めて考えることができました。今私が、私として存在している奇跡は、全て繋がりがあってこそ。感謝の思いを持ち続け、ご縁を繋げていきたいです。(松下由樹)

人とのご縁で自分の人生が形成されていること。人に高いレベルを求めがちだが、相手にも自分にも「ま、いっか」と言う。心と体はつながっている。内省の時間をとる。(安海玲子)心を整えること、五感を開いて今ここにいることが自分が自然体で自分らしく存在することであることが学びです。それを感じれる一瞬を持ちたいなと思いました。(M.O)

五感を開くこと、一生懸命生きること。の大切さを改めて。実は、この講座の午前の休憩時間中に何気にスマホを見たら、親しい友人の訃報が入っていました。もちろん大変動揺し、悲しみも深かったのですが、続けて受講することに決めました。「私の気持ちが、どれだけこの場にいられるかなあ」という危惧はありましたが、受講して良かったです。彼女と現世でご縁があったこと、出会えて本当に良かったこと、たくさんのものをgiveしてもらったことに感謝しつつお別れをしようと思いました。彼女は五感を開き、一生懸命生きていた人だったなあ、と思いました。個人的なことを書き、失礼いたしました。(S.H)

五感を開くや身口意など心に残る言葉が出てきたのでこの言葉を大切にしてビジネスについても考えてみたいと思いました。(T.M)

目標設定が時に(自分に対しても、他人の成長支援をする際も)がんじがらめになり、苦しくなったりしていました。この講座を通して、あるがままにその過程に価値をおくことを自分に許すことが出来そうです。禍福はあざなえる縄のごとし、共感いたします。(A.I)

心に残る言葉を下記を例としていくつもいただきました。

・まぁいいか,が大切

・引きずらない

・自我を削いでいく

・とらわれを手放す

・こだわりの奥にあるものを探り考えてみる(M.H)