Coaching Plus One|コーチング プラスワン

Level3第二期、10回目のクラスは、「MCCプレゼンス × コーチングフロー」

いよいよ最終回となったクラスのテーマは、「コーチングフロー」

コーチのコア・コンピテンシーが凝縮された「コーチングフロー」を自由自在に操りアーティスティックに表現できるか
そんなコーチングを目指します。
10ヶ月間全力で走り抜けた2期生
そして2周目も走り抜けた再受講の1期生の皆さんの達成感いっぱいの笑顔をご覧ください。

 


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① Level3「アーティスティックなコーチングをまとう」に参加するあなたのゴールは何でしたか?
そのゴールまでどれくらい近づきましたか? なぜそう思いますか?

「MCCレベルのコーチング、プレゼンスとはこれだ!」を自分なりに手に入れる自分なりに目指すゴールは見えてきたが、まだ道半ばを実感しています。MCCのプレゼンスを目指し続けることが大切なのだと思いました。

MCCワールドのコーチングに少しでも近づく。⇒気持ちだけは近づきました。全然足りないセッション時間をもっと積み重ねようと本気になったこと。

MCCレベルのコーチングが出来るようになる。⇒近づいた感覚は相変わらずない。身につけるべきものが、どんどん増えてると感じるため
②印象に残ったことや学んだことは何ですか?
The who とThe whatをクライアントと共に、パートナーとして探求していく姿勢。MCCのセッションは、自然で、連続性があり、物語があり、まるで音楽のようだなと感じました。
・たくさんありますが、最も大きなものは、内省的探求+質問 です。
1つは、内面奥深くを探求する深い対話により物事の捉え方自体を広げたり視野や選択肢を増やしたりすることで根本的な解決に繫がる等の「コーチングの価値」や他のコンサル等の専門家との差別化等について再認識出来たこと。もう一つは、「プレゼンス」の概念が深まったこと。言い換えるなら、より柔軟でより多面的な捉え方やセルフイメージ等。そして、そのプレゼンスの質と量を高める事が人間としてもコーチとしても好影響を自他に拡げるためには重要であるということ。
③実際に行動に起こしたこと、起こしていることは何ですか?
・PCC3に7.5を入れる練習をしている。

・録音セッションに向けて、フィードバックされたことを1つずつ取り入れて、またフィードバックをいただくサイクルで継続できていること。
第10回のコーチングフローを実践する。特に、クライアントが自分以外の他人に目を向けているときに、クライアント自身に目線を戻す関わりをする。「周りに目が入っているように聞こえる。自分自身はどんな状態でいたいの?その状態を自分自身で作るにはどうする?」


④ あなたの実際の現場(日常生活、職場)や周りの人に与えている影響や変化は何ですか?

・ここで学んだことを実践をしていたら、周りのコーチ仲間が『変革的コーチング』を読み始めました。

・日常生活などの現場で「気になること」を直そうとせずに、自分の「やりたいこと」に注力しようとすることが変化であり、チャレンジ。それは、Coach the person, not the problemの実践でもあります。9回目のメンターセッションでクライアント役をした際に取り上げた事例について(フォロー):本当に奇跡的で不思議だなぁと思うんだけれど、前回からの変化の中で課題だと思っていたことが消えていました。クライアントさんの人間関係が違うレイヤーに育っていて、これまでのクライアントさんのプロセスを祝福する時間になりました。カウンセリングでも言われることだけれど、自分が変わるとクライアントさんの持ち込むテーマが変わるって本当だなと思いました。

物事に主体性をもって取り組めるようになったこと。たとえば自分から声をおかけしてピアコーチングを始めたり。あと、自分のご機嫌が安定しているので、周りの人もご機嫌度が増したような感じ?周囲から任されること、頼まれることのサイズが大きくなってきていること、かなと感じています。それに合わせて、また成長したいと思っている自分がいます。

⑤このクラスに参加しての「投資対効果」はどれくらいですか?
・とても高いです。コーチとして成長し続けるというコミットメントにつながっていると思います。
・150%だけど、食べ放題で料金150%分の料理をテーブルにおいたものの箸が止まってる感じ
 コーチングを愛し、ひたむきに学ぼう、成長しようとするひとたちとの出会いはプライスレスです。
⑥ これから何に取り組みますか? どのように取り組みますか? 本気でやりますか?
・月1〜2回はセッションのログ起こしをしてどのような価値、ビリーフ、感情が聞き取れたか検証します。本気でやります!
・セッション後の振り返り能力を上げるために、【本気】で、2か月に1本はセッションを録画+ログ書き起こしをします。そして、コアコンピテンシーに照らし合わせてみることと、クライアントの言語・非言語から伝わってくる感情は何なのかを自分なりに考えてみます。

・コーチングセッション時間を増やすこと。ピアコーチングで今日のようにコーチングフローを全部やり切る練習をする。バディと来年に向けての覚悟を話したので、本気でします。