約半年間の準備期間を経て、昨日2つ目の講座が終わりました。
講師の皆さまの経験と実績、その根底に流れる人間力と器の大きさに感動しつつ、
私たちメンバーも、途中、思わぬアクシデントに見舞われながらも頑張りました。
何よりも心を寄せて受講しくださった皆さんがいなければ、この講座の成功はありませんでした。
心より御礼申し上げます。
講座終了後から、嬉しいお声が続々と届いています。
お名前が見つからないご感想もありましたが、そのまま掲載させていただきます。
ではでは、新着分からアップしていきます。
皆さま、本当にありがとうございました。
嬉しいお声の数々です!
◎ 午前も午後も、身の回りに起きていることにただ気づきながら、ありのままで存在していれば良いと肯定された気持ちでした。ずっと自分自身に焦点が当てられていましたが、課題点ではなく純粋にやってみたいことがわいてきて、前向きな時間でした。具体的には自分の心を整えるスイッチを探してみようと思います。また言葉にとらわれすぎない、という和尚様の言葉にハッとしました。安易に言語化を促している時があるのではと自分で振り返りました。
◎ 今、ここの自分の存在の縁起について気づきがありました。また心を整えることで魂の目的を知ることができるというフレーズも印象的です。人文知の学びを今年迷った末、もう1年続けることにしたことも、正しい選択だったと、腑に落ちた感じがします。さまざまなご縁が交錯しながら、つながっていることを実感できました。(Y.M)
◎ 仏教の諸行無常、常でないということを きいて、手放すことにつながりそうだと思いました 事実に対して自分が感じることは全て煩悩なのだと知りました 生きているからこそ、感じれるのが煩悩ということかも。(まつおかなおみ)
◎ 仏教はいいなあ
◎ 人としてのあり方を学びました。コーチングを深めていく上で、ご縁を大切にすること、五感を研ぎ澄ますこと、すべてを肯定することの重要さを大切にしていきます。
◎ どんなこともご縁だと受け止め、全肯定して生きることの大切さを学びました。(S.K)
◎ 縁は周りにたくさん散りばめられている。五感を研ぎ澄ますのではなくひらいておく。空なる時間を意識してつくる(瞑想)(杉本綾恵)
◎ 仏教は小難しく考えていましたが、意外とコーチングに繋がるところがある。 縁起という考え方 目的ではなく、ありかた
欲を持つことを認めることは、手離せる選択肢を持てること。
◎ 心に残る言葉を沢山いただき、自分の在り方についてもう一度見直すことができました。 気づき、学んだこと。 縁とは脈々と一本の線として紡がれる。自分の五感を開いて、心を開く。アンテナを立てて、心を律する。素晴らしいご縁にも恵まれるかもしれない。一本の線を信じて、困難から目を背けず、一生懸命向かえば、困難があってもちゃんと導かれる。 仕事は任務。でも苦しさの裏にはJOYもある。苦しいとは、気が上がっている状態。呼吸、瞑想で整えることができる。 今まで私は瞑想をタスクだと思っていたが、五感を開く時間であるとういことを学びました。 「私」「我」を減らす生き方を実践していく。それは努力でできる。 でも、欲はもっていい!自分一人の欲にとどめず、みんなで分かち合いえる大きな欲に育てること。それが利己から利他へシフトすること。 「欲」が恐れからくるものではないか?欲を手放すこと、本当に望んでいるmeta outcomeが見つかる。 講座を得て気づいたことは、自分が小さく囚われていたこと。自分を信じていない状態であることに気づき、全肯定でいくことにシフトすることができました!(原雅香)
◎ あらためてコーチングの源泉に触れたような気持ちであり、人間として、生き物として、器を組み立てた存在としての感覚を、大切にしたいと思いました。
◎ 五感をひらくということは、アンテナが立っていることがという言葉がすごい残ってました。意識的にではなく、アンテナが立つように生活したいと思いました。
◎ 五感を開いておく、一生懸命を生きる 良いご縁をつなぐために大切なことを教えていただきました。また、意味とか意義とか、つい頭で考えて(考えすぎて)しまう方ですが、これからは「わからないところは不思議だね」とそのまま受け止めるということもしてみたい、そして、その先にどんな自分になっていくのか、楽しみに思えるようになりました。ありがとうございました。(K.N)
◎ 今ここに在ること。学びの奥深さ。体験のすばらしさ。(H.U)
◎ 「心を整える」意味 コーチングとの関係 「五感を開く」重要性(石村安延)
◎ たくさん気になるワードが有りました。特に「この世界は空なる世界」という言葉を唱えることで、笑顔が増える、つまり楽になるような気がしました。また、「縁」という言葉がどうも好きではなく使ってる人に対しても冷めた感情を抱いていましたが、悪縁も縁、というお話を聞いたら、なんだかこれからは縁ということを意識して生きてみようと思えました。
◎ 仏教という視座から見る人生観は、ビジネスの合目的的な視点を超えて、宇宙(大自然)の一部としての人間(魂と心と体を持った存在)が、どう生きればよいのかを与えてくれると改めて思いました。 太田和尚の般若心経の読経は心洗われる清々しい時間でした。個人的には、凄く良い導入に感じました。また、お話では、復興された塔頭の住職という、おそらく難しいお立ち場であるはずが、それすら楽しみとされている姿そのものが学びでした(心の置きどころ次第で苦すら楽しみとなる見本と感じました)。人生の最初に家庭教師のストーリーにはその後があったことも深いと思いましたし、その上で五感を開いておくことお話は、まさしく二元論を超えていたと思います。それに続いての不可思議として置いておこうというお話は、ゆとりというか、泰然自若というか、こだわらないことの大切さが強く印象づけられました。 菊池龍全師の話は、ご自身が持たれた興味の方向にどんどん向かっていく、その歩みに爽快感を感じていたところに、ご自身の闘病の経緯の一連が重なって、使命感を持って今の仕事に向き合われていると感じました。ほぼ日本にコーチングは入ってきた初期から関心を持たれていたことも驚きでした。その上で、優位感覚、VAKなどコーチングの説明の後段で、魂の目的を知っていくプロセスであるという説明(苦労も順調なプロセス)も相手を肯定するポイントだと感じました。そしてそれを支えているであろう、密教の教えを2つ(全肯定、即身成仏)に絞って説明されたところも大変感銘を受けました。 お二人のお話は、自分自身の中で答え合わせをしながら、かなりいろいろと考える時間を与えて下さった貴重な時間となりました。心より感謝申し上げます。
◎ 心を整える、自分の在り方や自分の状態を整えることについていつも考えていることがより深まる時間でした。
◎ コ―チとして(人としても)、コーチステート、五感などに代表されるように、beingを磨いていくことが大切。
◎ 本日の講義では『ご縁』はいいご縁も悪いご縁もあって、いいことだけでなく悪いことも普通にそこにある中で過ごしているということがとても印象に残りました。悪いことが起きてもそういうこともあるよね~というくらいの心持ちを持てるようになれそうです。 また瞑想中、声は聞こえているけれども起きているのか寝ているのかわからなくなりました。それはそれで悪くない?のかなと思いました。 2回の講義を通じてアコースティックマインドについて考えました。静と動のシンフォニー?現時点では、静があるから動が輝くという事かしらと解釈しました。今まで以上に静を大事にしていきたいと思いました。自分が巫女になって緩やかに舞を舞う姿をイメージしました。
◎ 2つのお話を伺って、これまで以上に自分の感じていることを大切にしようと思いました。 多くの出会いがあっても、それを「ご縁」としてキャッチして次に繋げることができるのか。自分の心と身体はどう感じ、どうなりたいと思っているのか。 もっと、自分との対話も大切にしていきたいと思います。 まだ気付いていない自分の才能を開花させて行きたいと強く思った時間になりました。
◎ 太田和尚様、菊池龍全さんのお話には、「~でなくてはならない」が全く無く、それこそ全肯定を感じました。無常であるからこそ日々の中で起こること、自分や相手に起こる変化を受とめゆるし(聴し)今、「ここに在る」ことを感謝して過ごしていきたいなぁと、今しみじみ思っているところです。ありがとうございました。(鈴木佳代子)
◎ 今日は体調がいまひとつでいつもより頭が働かない感覚があったんですが、瞑想してる途中でさらにしんどくなる感覚があって、瞑想で心身をのぞきみることで余計しんどいところが顕在化しちゃったのかなー不思議だなーと感じました。 あと、最後の猪俣コーチのセッションでは、マスターコーチのすごさを改めて感じました。ありがとうございました。(M.K)
◎ 仏教の教えから、先人の知恵、今につながる叡智がいっぱい詰まっていて、大事なヒントが沢山ありました。人としてのあり方や、考え方、生き方につながる、心にジーンとくる感じが全体通じてありました。お二人の共通として、穏やかさを感じ、死生観が仏門に入るきっかけになっているような、生き方に大きな影響を与えたのではないかという点が浮かびました。目標設定の話がBORでも話題となり、全体通じて今を精一杯生きるや、今ここを大事にするなどのKWが残っています。瞑想を習慣化にしたいと思っているところですが、考えずに感じるに取り組みを少しずつでもやってゆきます。(Y.T)
◎ 人はすぐ2極化したがるけれどこの世は全て『空』であること .縁起:縁も自ら行動して起こすことが大事 .まいっか、不思議だなぁの気持ち。ジャッジせず、漂い、余韻も楽しむ! .呼吸を整えると感性も変わる .五感を開き、目の前のことを一生懸命するとご縁に恵まれる(下吉あゆみ)
◎ お二人の先生からたくさんのことを学ばせていただきましたが、一日を通して自分の中に出てきたのは、「ゆるす」という言葉です。目の前の事象をそのまま受け取ることをゆるす、不要なものを手放すことをゆるす、煩悩をゆるす、、、。つい現状不満足で「まだまだ」「もっともっと」と思いがちですが、現在の等身大の自分を肯定し、今を懸命に生きるということを忘れずに過ごすことをより意識したいと思いました。 過去のご縁で紡いできた人生をさらに豊かにするために、すべてのご縁をありがたく受け取っていくことを忘れずに過ごしたいと思いました。
◎ 龍全さん「全てに気づいていて心は静かな状態/感情は大いに動くが引き摺らない/doingではなくbeing」。高野山大学で学ぼうと考えるきっかけをいただいたこと。(黒田貴彦)
◎ 煩悩は悪いものではない。煩悩があるから煩悩から離れることができる。煩悩がなければ煩悩から離れることはできない。(K.K)
◎ ありのまま、こうした時間を意図的にもつことが大切(
◎ 仏教の考え方とコーチングでいうBeingがとてもつながっていることに改めて気づきました。 学んだこと: 五感を開いておく大切さ 手放すことに迷いがあるときはその奥にある恐れやできないと思い込んでいる真の理由を探ってみる大切さ
◎ 太田和尚さまの、ご縁の話、煩悩の話。いいも悪いもないということが染み入りました。 和尚様のお人柄から伝わるものも多かったと感じています。(C.S)
◎ 煩悩をかき消すのではなく、受け入れ、空の状態に戻れる時間や方法を持てれば良い。 ・ご縁を起こすのは、自分の行動から。心構えが大切。 ・一生懸命生きることから、ご縁が繋がる。 ・悟りを開くと、むしろ喜怒哀楽を味わえるようになる。 ・自分を整えるにも、それぞれのやりやすい方法がある。(優位感覚、心と身体)(今井和代)
◎ 他でも表現を変えて言われている事なので、仏教との共通点において、あるがままに見ること、あるがままに受け止めること、ここは本当に根本的な重要な点だと思いました。
◎ 全肯定することの大事さ
◎どんなこともご縁だと受け止め、全肯定して生きることの大切さを学びました。(S.K)