Coaching Plus One|コーチング プラスワン

シームレスコーチングセッション 鈴木マグラクレン美保さん

MCC Duoの青木理恵と猪俣恭子が、二人の知恵と技術を駆使してプロコーチをセッションするというコーチングコラボレーションです。

今回は「シームレス・コーチング・セッション」にチャレンジ。
「コーチングする、コーチングを受ける」、「質問をする、質問に答える」、「フィードバックをする、フィードバックを受ける」という一方向ではなく、「問い」をお互いの真ん中に置き、共に考えアイディアを生み出すというイメージです。
今まで誰も見たことがない、「シームレス・コーチング・セッション」。
筋書きのないコーチング、さあ、スタートです!

今回のクライアントは鈴木マグラクレン美保コーチ。
http://better-life-coaching.com/
「つながる」をキーワードに、コーチ、英語教育、ヨガ講師として活躍されています。
様々な人との出会いから、様々な価値観や生き方を教えてもらい、それが今の自分の生き方や仕事につながっているとのこと。
出会った方が自分との対話や人との出会いを楽しんで、「つながっていける場づくり」をしていきたいとおっしゃいます。

さて、「同意を取り交わす」コーチングセッションの後、10分間のシームレス・コーチング・セッションに入ります。
その後、三人でいつものように振り返り。

★本日のテーマ
「重要度が高いけど、緊急度が高くないものにどうやって取り組んでいくか」

セッションゴールは『取りくむ指針になるようなもの、例えば問いなどが見つかったらよい』です。

最初に猪俣コーチが提案。
「このセッションでどんなプロセスをたどると、美保さんの欲しいものが手に入る時間になるでしょう? 三人でアイディアを出してみよう」と。
美保さんに気づきが芽生えてきます。
セッションが進むにつれ、「ある捉え方」に新しい解釈が生まれてきます。
最後は、「取りくむ上で指針になるような問い」を三人それぞれが出しあいました。

「シームレス・コーチング・セッション」はどれくらいできたでしょうか?
MCC Duoのいつものコーチングとどこが違うでしょうか?
三人の振り返りもお見逃しなく。

「コーチとクライアント」を超えて、「コーチとクライアントの私たち」という感覚にあふれる場こそ、真のパートナーシップの誕生と言えるのでしょうね。