Coaching Plus One|コーチング プラスワン

Level3修了レポート 土屋さなえさん

学びと成長(自己理解、他者理解)を育む、祝福する。たどりつく未来、行きたい未来

2026年5月31日 土屋さなえ

 

    この10回を振り返ろうとしている、今の自分にどんなことを感じていますか?《今、自分に何が起きているのか》

5月23日に10回目を完了したときに味わった、コースが全部終わった!という解放感はすでに過去のものとなり、果たしてこのコースで提供されたことのどれほどを自分は受けとめ、身に着け、生かしていけるだろうか?という問いに向き合っています。

それと同時に、MCCを目指す講座に参加して、本当にMCCになりたい?私にとってMCCになるってどんな意味があるの?という問いが立ち上がっています。もちろん、ビジネス的には大きなインパクトが期待できそうですが… 改めて大事な場所に立たされている感じがしています。

    この10回を通して、自分の中で最も変わったことは何ですか?《何を学んだかよりも何が変わったか。知識よりも自身の変容》

コーチングを行う際に一番変わったことは、初めの部分の構築を以前の数倍意識するようになっていること(まだクライアントさんの中には、このセッションで手に入れたいことは何ですか?の問いに答えが言えない方が大勢いますが)。そして、今までは流れで終わりになっていることが多かったのを意識的に数分前で一度ストップして振り返りをしようとするようになったこと。もう一つ、変わったことは改めてプロセスワークを深めてみたい気持ちになっていること。アーノルド・ミンデルのDeep Democracyという考え方が深いコーチングに密接にかかわっていると痛感したからです。

    「MCCとは何か」の理解は、どのように変化しましたか?

以前はMCCについて全く考えていなかったので変化したというよりは、初めてMCCについて知り始めたというのが正しい状態です。現在のところは、MCCとはスキルやテクニックではなくあり方:クライアントを、対等な立場で自分の意志と考えを持つ人(コーチのアドバイスや意見は必要としていない)と捉え、いつも自分を白紙の状態にしておくこと(先入観はもちろんのこと、自分の今までの経験すら手放して、ある意味何も知らない人としてクライアントの前にいる)そして、Coach a person, Not a problemが実践できていることかなぁ。何が出来ているから(型やスキル)ではなく、どのようにクライアントに向き合えているのかを問われるのがMCCか否かなのでは。

    その変化は、あなたにどんな影響を与えていますか?

プロセスワークでいうところの初心を今一度学びなおす必要を感じている。同時に自分の「真っ白な状態」とはどんな状態なのか探求しなくては、と少し重荷に感じている。

    あなたは、どのようなコーチでありたいですか?(どのような人生を?)《自分との統合》

クライアントにとって安心できる、信頼できるコーチでありたい。そのために、自分のなかにある先入観や偏見、思い込みや決めつけに自覚的であり続ける。そして、変えられるものは少しづつ改善していく。目指すところは絶えず物事の両面が見えている、そしてどちらからも自由でいること。

⑥あなた自身の人生経験は、これからどのようにコーチングに活かされていきそうですか?《未来につなぐ》

 私の人生経験が誰かの役に立つのだろうか?という自戒/注意を忘れずにいることが大事だと思う。私は経験こそが大事!と思う人間なので、自分の経験もきっと何かの役にたつだろうと考え、共有しがちである。しかしながら、クライアントには無限の可能性がある、と心の底から信じられれば、私の過去の経験など彼/彼女の可能性を狭めることにしかならないかもしれないではないか、とも思えてくるので。

    これから、どのような学び方をしていきたいですか?

私は圧倒的にLearning by Doingなので、とにかく実践を通じて学んでいきたいと思う。そのために、自分にコーチ/スーパーバイザーを見つけようと考えています。理想的にはMCCのコーチが良いのでしょうが、経済的な事情からそれは叶わないので、まずは自分のニーズにあったコーチ/スーパーバイザーを探すところから始めます。

    あなたの未来に向けて、どのような仲間と進んでいきたいですか?(コーチに限らず)

ざっくばらんに何でも話し合い、刺激し合い、時に競争し、苦言も言い合える、お互いの成長を喜び合える深~い信頼関係を築ける人たちと仲間であり続けたい。一緒に泣いたり笑ったりできる仲間がいいなぁ。

    その未来に向かうために、今の自分に必要なことは何でしょう?

  初心:初めて会う人はもちろん、すでに知り合いであっても、人に対する時には「私はこの人に今初めて会っている、どんな人なんだろう、何を考え感じているんだろう?」という猫のような好奇心を抱く。話をしていて、自分の既知の事柄や感情が出てきても、「あー、わかります。私も同じように感じる!」って安易に思わないようにする

愛:大きく枝を拡げたおおらかな木のように、いいことも悪いことも、嬉しいことも悲しいことも受けとめ、いつもおだやかにお多福さんのような笑顔で温かい波動を発している

    今日ここから、どのような一歩を始めますか?

  自分を決めつけない・他人を決めつけない

  これは一歩というよりはゴールだな。きっとめちゃくちゃ難しいと思うけど、まずはここを目指して自覚的になってみる。そして、決めつけたときには「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」と呪文のように唱える。それでも無意識に決めつけたりするだろうから、親しい人には気がついたら遠慮なく指摘してね、とお願いしてみる。

    これからのコーチ人生に、どんな言葉を贈りますか?《宣言》

あなたがコーチでよかった!

土屋さなえというコーチがいることで誰かが少しだけ楽になったり、明日も頑張れると思えたり、なんだかわからないけど自分が自分のままで居ていいんだ、と落ち着けたり、

あたたかい気持ちになれたりしたら、世界が少しだけいい場所になりそう。

 

恭子さん、理恵さん

10か月間、お世話になりました。どうもありがとうございました。

これからも同じフィールドで学ぶものとしてよろしくお付き合いください。

お二人のご健勝を心よりお祈り申し上げます。