Coaching Plus One|コーチング プラスワン

新進気鋭のコーチ、MCC Duoをコーチング ③

コーチ養成プログラム「Riezm Academy」一期生から4名のコーチがMCC Duoをコーチング。

第三弾の今回のコーチは、芳永栞里さん。
芳永さんは、教育関係の仕事に携わりながらアスリートの方たちのセッションやチームサポートもしています。
コーチとしての芳永さんのテーマは「積極的な傾聴を意識したい。クライアントの言葉だけでなく、表情とかしぐさ、クライアントの存在そのものから発信されていることを受けとめられる関わりができたらいい」というもの。
片やクライアントの猪俣コーチのテーマは、「講演の仕事を拡げたい」。

セッションスタート。
芳永コーチ、クライアントの言葉を丁寧にききとります。
途中、クライアントから「質問をください」とのリクエストも。
それはコーチへの信頼の証でもありますね。
「場面が浮かびます。どんな人がいますか?」
この質問に「うーん、これが課題かな・・・」とぽろりと本音がこぼれるクライアント。
コーチングならではの気づきが起こります。

10分間のセッションの後は、振り返り。
青木コーチのフィードバックから、クライアントが最も大切にしていた「言葉」が浮き彫りになります。
そして、クライアントの猪俣コーチからは、傾聴のスキルをさらに磨くためのヒントが届けられました。

今日のこの体験が、芳永コーチの未来に向けて何かしらのターニングポイントになりますように。
これからも応援いたします!